クリスティーヌ・ワレフスカさんが2014年にカナダで録音をした最新アルバム”Goddess of Cello”が、日本タワーレコードより今年12月に限定発売となります。
チェロのソロ作品を除くすべての楽曲でピアノ伴奏を務めさせて頂きました。
ボロニーニからワレフスカさんが直筆譜を継承した6作品、また、グローフェが1969年に彼女のために作曲した作品(その名も”Christine”!)が収録されています。
ワレフスカさんが長年あたためてこられた今回の録音企画にご一緒させて頂けたことを心から幸運に思います。
3日間のレコーディングは、すべてがその瞬間との勝負で終わった時にはもうへとへとになったことを思い出します。
宝石のような小品にぎゅっと込められた心を、ぜひ多くの皆さまに聴いて頂きたいです。
12月初めに出荷予定、タワーレコードでは先行予約を受け付け中です。
タワーレコードのこちらの記事をぜひご参照くださいませ。