一昨日、昨日は、
今回は、初日にチェリストの金子鈴太朗さん、辻本玲さん、
演奏を聴いて下さいました皆様、どうもありがとうございます。
リハーサルでは頭から湯気がたちそうなくらいの熱気と緊張感に溢れてい
今回も、素晴らしいアーティストさん達からたくさん刺激を頂き、
2011年にピグマリオンデイズに参加させて頂いてから、
温かく見守って下さるシャネルの皆様やプロデューサーの坂田さん
福原彰美


Pianist
一昨日、昨日は、
今回は、初日にチェリストの金子鈴太朗さん、辻本玲さん、
演奏を聴いて下さいました皆様、どうもありがとうございます。
リハーサルでは頭から湯気がたちそうなくらいの熱気と緊張感に溢れてい
今回も、素晴らしいアーティストさん達からたくさん刺激を頂き、
2011年にピグマリオンデイズに参加させて頂いてから、
温かく見守って下さるシャネルの皆様やプロデューサーの坂田さん
福原彰美

いかがお過ごしですか。
今月13日には、サンフランシスコ交響楽団の室内楽シリーズにてチャイコフスキーのピアノトリオを、サンフランシスコ交響楽団メンバーの亀井由紀子さんとエイモス・ヤングさんと演奏させて頂きました。
大好きなデイヴィスホールの響きにとても幸せな気持ちになりました。
また、その日の夜には、同じホールでアンドラーシュ・シフ氏のバッハ・リサイタル集の最終回が行われ聴き逃せませんでしたので、興奮した気持ちのまま夜にまたホールへ戻りました。
パフォーマーとして、オーディエンスとして、丸一日をデイヴィスホールで過ごしたとても特別な日でした。
来月は、大山平一郎氏を囲んで行われるCHANEL室内楽シリーズに参加させて頂きます。
ベートーヴェンのピアノトリオ作品70の1『幽霊』を、矢野玲子さんと辻本玲さん、そしてポッパーの3台のチェロとピアノのためのレクイエムを辻本玲さん、門脇大樹さん、金子鈴太朗さんと演奏させて頂く予定です。
参加させて頂くのは今回で三度目となり、秋は室内楽の季節と感じるほどになってきました。
今年もどんな素晴らしい刺激をご一緒させて頂く演奏家の方々から頂けるのか、今からとても楽しみです。
また11月28日には、名古屋芸術大学でソロリサイタルをさせて頂く予定です。
季節の変わり目ですので、どうぞお体には十分お気を付けてお過ごし下さい。
福原彰美

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日はサンフランシスコでは雲一つない星空にお月見をしたくなるような大きな満月です。
10月13日に、サンフランシスコのデイヴィス・シンフォニーホールにて行われるサンフランシスコ交響楽団の室内楽シリーズに出演させて頂きます。チャイコフスキーのピアノトリオ『偉大なる芸術家のために』を演奏させて頂きます。
先月、東京のアートスペース・オーで行われたコンサートで、ハイフェッツの愛弟子であった亀井由紀子さん、そしてチャイコフスキー国際コンクールのアメリカ人唯一の優勝者であるチェリスト、ナサニエル・ローゼンさんという、大演奏家の方々と演奏させて頂いたばかりの作品です。
今回もヴァイオリンは亀井由紀子さん、チェロはサンフランシスコ交響楽団のエイモス・ヤングさんと共演させて頂きます。
サンフランシスコの由緒あるデイヴィス・シンフォニーホールは、サンフランシスコ交響楽団の拠点でもあります。とても素敵なホールで、カリフォルニアの青空を連想してしまうような透明感があり、大好きなホールです。デイヴィスホールの舞台でまた弾かせて頂けることをとても楽しみにしています。
少しずつ日が短くなってきておりますが、一日一日を大切に、毎日色を変えるピアノの音を感じながらコンサートの準備を続けます。
季節の変わり目ですので、お体に十分お気を付けてお過ごし下さいませ。
先月のコンサートへ暑い中ご来場下さいました皆様、どうもありがとうございました。
8月25日に彩の国さいたま芸術劇場にて行われたルートヴィヒ室内管弦楽団さんとのコンサートでは、一つずつの音を心から楽しんで演奏させて頂きました。オーケストラ団員の皆さんと作品を思う心を共有できたという充実感があり、とても嬉しかったです。
この夏は、亀井由紀子さんとナサニエル・ローゼンさんという素晴らしい演奏家の方々と共演させて頂き、また、ルートヴィヒ室内管弦楽団さんとの丁寧なリハーサルを通して、たくさんの収穫がありました。
コンサートの終演後に会場を出ると秋の風が吹いていて、あっという間だった夏が恋しい気持ちと、新しい出会いへの感謝で胸がいっぱいになりました。
先週末にサンフランシスコへ戻り、時差ぼけとたたかっております。
次回は、11月に帰国し、大山平一郎氏を囲んで行われるシャネルの室内楽シリーズにて
ベートーヴェンのピアノ三重奏『幽霊』と、ポッパーの3本のチェロとピアノのためのレクイエムを演奏させて頂く予定です。
日本ではまだまだ暑さが残っていると思いますが、どうぞお体には十分お気をつけてお過ごし下さいませ。
昨日は、アートスペース・オーにて、亀井由紀子さん、ナサニエル・ローゼンさんとピアノトリオを演奏させて頂きました。
忙しいお二人のスケジュールの合間を縫って実現されたコンサートでした。
旧知の友で、数々の音楽祭で一緒に演奏をされて来た亀井さんとローゼンさんです。
それぞれ、ロサンゼルスで、ハイフェッツとピアティゴルスキーという20世紀の巨匠から直に薫陶を受けられ、リハーサルでは巨匠の人間味溢れる様々なエピソードが飛び交いました。
そんなお二人の火花が散るような熱演に、心の底から感動しながら、演奏させて頂きました。
今週日曜日は、さいたま芸術劇場音楽ホールにて、ルートヴィヒ室内管弦楽団さんとベートーヴェンの協奏曲第4番を演奏させて頂きます。
開演は、午後2時を予定しております。
是非演奏を聴いて頂けましたら幸いです。
猛暑日が続きますが、お元気でいらっしゃいますか。
私は7月の終わり、今回が2度目となったUCバークレー校でのTOMODACHIプロジェクトのキャリアセミナーに参加させて頂き、先週帰国しました。
TOMODACHIプロジェクトは、アメリカ大使館とソフトバンクの支援により、東日本大震災で被災した高校生達がアメリカ西海岸・バークレーを訪れ、3週間に渡り英語やリーダーシップを学ぶという素晴らしいプログラムです。
医療、教育、科学、日本伝統芸能、など、様々な職業で活躍される方々がボランティアで参加します。私は、アメリカでクラシック音楽の活動をする日本人として、少しお話をさせて頂きました。
今年も、まっすぐな眼差しに、私の方がたくさんのパワーを頂いたように感じるほど、高い意識を持つ素晴らしい学生さん達に会いました。
年に一度のこのイベントは、自分が初めて渡米した時の事など改めて振り返り、理解を深める良いきっかけにもなっています。
今月は、亀井由紀子さん、ナサニエル・ローゼンさんという巨匠の遺伝子を直に受け継ぐ素晴らしい演奏家の方々との共演、そして以前から大好きだったベートーヴェンの第4番の協奏曲をルートヴィヒ室内管弦楽団さんと共演させて頂きます。
今日は、ルートーヴィヒ室内管弦楽団さんとの第1回目のリハーサルでした。
21日に予定しておりますアートスペース・オーさんは、完売とのお知らせを受けました。
ありがとうございます!
25日のチケットはまだまだ余裕がございます。お一人でも多くの方にお越し頂けると嬉しいです。
いかがお過ごしでしょうか。
ワレフスカさんとのツアーで得たものをゆっくりと消化しながら、
この夏、日本では、
また、8月21日にはアートスペース・
ナサニエル・ローゼンさんは、
ハイフェッツ、
ワレフスカさんに次ぎ、またしても、
8月25日のルートヴィヒ管弦楽団さんとのコンサートのチケット
このウェブサイトのEメールアドレス(akimi@
2000席もある国家音楽廰では、プログラムが終わりワレフスカさんが舞台へ戻られると熱烈な歓声が沸き起こり、歓声の大きさに驚き、そして本当に嬉しかったです。
伴奏者として同じ舞台に立たせて頂くことができた私も、そんな熱い声援を聞きながら、ワレフスカさんの音楽のパワーに尊敬の気持ちでいっぱいでした。
温かく迎えて下さった台湾の方々へ感謝しながら演奏させて頂きました。
あっさりとした台湾料理もとっても美味しく、ついつい食べすぎてしまいました。
今日はついに、ワレフスカさんと共にニューヨークへ戻ります。
4月18日の秋田アトリオンホールでのコンサートの後は、南三陸の名足小学校と石巻の仮設住宅街で演奏を聴いて頂きました。震災から2年がたった被災地の今だ厳しい現実と、楽曲についてのワレフスカさんのお話を、私の通訳で熱心に聴いて下さる方々のお顔、ワレフスカさんの愛に溢れたチェロの音がすべて、心に強く残っています。
ワレフスカさんはツアー中、腰の痛みに悩まされていたのですが、石巻仮設住宅街での演奏が終わるや、ワレフスカさんの足をマッサージして、リンパの流れを良くするための体操の仕方を親切に教えて下さった方や、昼食を頂いた南三陸の復興仮設商店街「南三陸さんさん商店街」では、名足小学校に娘さんが通われているというお父様から、わかめロールケーキを頂きました。

そして昨夜は、クリスティーヌ・ワレフスカさんの日本ツアーにおけるラストの公演が、仙台青少年文化センターにて無事に終了しました。
明日は台湾へ向けて出発する予定です。台湾のカーネギーホールと言われる台北の国家音楽廊と高尾市の音楽館で演奏させて頂きます。初めての台湾で、現地の方々に聴いて頂けることを楽しみにしています。
長いツアーの中で、それぞれのワレフスカさんの公演を支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。公演にお伴させて頂くことで、たくさんの経験と勉強をさせて頂きました。
——移動が続き中々アップすることができませんでしたが、ツアー後半の写真です——







紀尾井ホールでのコンサートを終えた翌日は福岡へ移動し、福岡のふくぎんホール、神戸の灘区民ホール、京都の青山音楽記念館での演奏会を、それぞれたくさんの出会い、再会に恵まれて、無事に終えることができました。
いつも終演後はサイン会が催され同席させて頂くのですが、私のソロのCDをわざわざお持ち下さる方々がいらっしゃり、感激しております。温かいお言葉をかけて頂き、とても大きな励みとなって、これからも頑張ろうという気持ちでいっぱいになります。
今回のツアーでは、ブラームスのチェロソナタ第2番とフランクのソナタが一緒に組まれたスタミナの要るプログラムですので、コンサートの日はたっぷり栄養を取り、ステージに臨むようにしています。ワレフスカさんは休憩時間には横になり、リラックスされています。
明日の4月16日(火)は、六本木のSTB139にて「クリスティーヌ・ワレフスカwith フレンズ」ライブが予定されています。歌手の平山みきさん、能楽師の山井綱雄さんと共演させて頂きます。
東京近辺にいらっしゃる皆様、ぜひご来場下さいませ。
今日は、東京へ戻り、台湾公演のプロモーションの一環で四ッ谷にある中華学校にお邪魔させて頂きます。子供たちに会えることがとても楽しみです。
