2015年より共演を重ねてきたヴァイオリニスト鈴木舞さんと、この秋は銀座王子ホールでデュオリサイタルをさせていただく予定です♪
芸術が花ひらき、数々の作品が実った「ベル・エポック」(=古き良き時代)
19世紀末のヨーロッパに起こった奇跡に、特別な魅力を感じずにはいられません。
プログラムの前半は、イーゴリ・ストラヴィンスキーが新古典主義を掲げた「イタリア組曲」や、マイナーな存在でありながらフランスの真の天才と尊敬され続けるリリ・ブーランジェのお洒落な小品、また、当時のヨーロッパでジャズが真新しいジャンルとして注目されたことがうかがえるモーリス・ラヴェル作曲のヴァイオリンソナタ第2番など。
そしてプログラム後半は、今年生誕200年の記念年を迎えたセザール・フランクのソナタイ長調を演奏いたします。
開演前には、坂田康太郎さんによる司会で出演者によるトークショーも予定しています
CHANEL Pygmalion Daysでの出会いから8年かけ、阿吽の呼吸で理解し合えるようになった鈴木舞さんとのDUOアンサンブル
ぜひ、多くの皆様に演奏を聴いていただきたいです♪ お申し込みはこちらから→チケットぴあ
Eメールでのご予約・お問い合わせはsakata@caap.jp (株式会社CAP:坂田康太郎)、又はこちらのフォームにて承っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。