富士山の自然に囲まれた樅楓舎スタジオで、チェリスト ナサニエル・ローゼンさんとヴァイオリニスト ポール・ローゼンタールさんとアレンスキーのピアノ三重奏曲を録音させて頂いています。今日はレコーディング第一日目が無事に終わりました。
お世話になっているエンジニアの松本さんから、2楽章「スケルツォ」の録音中、優雅なバレエのようなリズムに乗ってエンジニア室の皆さんの体が自然と動いたよ〜、と嬉しいお言葉を頂きました🎉 使用楽器は飯田裕氏制作の弦楽器、ピアノはベヒシュタイン。ヴァイオリンと同じ木で作られたスタジオの建物全体が温かく響きを包んでくれていました。