日本公演が後半へ入りました

紀尾井ホールでのコンサートを終えた翌日は福岡へ移動し、福岡のふくぎんホール、神戸の灘区民ホール、京都の青山音楽記念館での演奏会を、それぞれたくさんの出会い、再会に恵まれて、無事に終えることができました。

いつも終演後はサイン会が催され同席させて頂くのですが、私のソロのCDをわざわざお持ち下さる方々がいらっしゃり、感激しております。温かいお言葉をかけて頂き、とても大きな励みとなって、これからも頑張ろうという気持ちでいっぱいになります。

今回のツアーでは、ブラームスのチェロソナタ第2番とフランクのソナタが一緒に組まれたスタミナの要るプログラムですので、コンサートの日はたっぷり栄養を取り、ステージに臨むようにしています。ワレフスカさんは休憩時間には横になり、リラックスされています。

明日の4月16日(火)は、六本木のSTB139にて「クリスティーヌ・ワレフスカwith フレンズ」ライブが予定されています。歌手の平山みきさん、能楽師の山井綱雄さんと共演させて頂きます。

東京近辺にいらっしゃる皆様、ぜひご来場下さいませ。

今日は、東京へ戻り、台湾公演のプロモーションの一環で四ッ谷にある中華学校にお邪魔させて頂きます。子供たちに会えることがとても楽しみです。

神戸の灘区民ホールにて
神戸の灘区民ホールにて

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